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米騒動から原発震災へ───2014年に大杉栄が降り立つ 栗原康『大杉栄伝 永遠のアナキズム』(夜光社)をめぐって

sakae・日時:7月30日(水) PM 19:00~
・スピーカー:栗原康(大学非常勤講師)
・ゲスト:白石嘉治
・場所:高円寺駅北口:『素人の乱 12号店』 エンジョイ・北中ホール(仮)
 http://12gouten.shirouto.org/about/
・資料代500円+投げ銭 よろしくお願いします!

「破壊的性格」は何ものも持続的と見ない。
しかしそれ故にこそ彼には、いたるところに道が見える───ベンヤミン。

1918年の7月末、つまり暑い今ごろ、大杉栄は大阪にいた。
そして釜ヶ崎の路地裏で、米の値上がりに怒ったオバちゃんたちが口走る声を聴く。
「富山じゃ凄いことが起きとる ! 」「もう我慢できへんわ !! 」「やったろ !!!」。
ただちに大杉たちは走る。最大の「大阪米騒動」に火が点いたのである。

この騒乱で大杉たちは甦った、と栗原康はいう。
8年後にベンヤミンが記した「破壊的性格」とは、まさに大杉栄のことである。
このとき彼に見えた、今こそ見える「いたるところの道」とはなにか?


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