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「とんでもないオジキたち」がやらかしたこと、やり残したこと。──平岡正明と朝倉喬司を東アジアの群衆思想として掴む

01:58:10

2014年2月4日(火)@素人の乱12号店

年の瀬に裏金が出て都知事の首が飛び、辺野古はみごとに裏切られる。
九段の杜には孫宰相のコソドロが入ったかと思えば、
年が開けると見飽きた「小泉オペラ」の幕がまたぞろ上がる。

そんなめでたくもない2014年の節分には、惜しまれて旅立った「オジキたち」
平岡正明、朝倉喬司のご両人に聞きたかったことが山ほどある。
平井玄の新著を肴にして、2人と縁の深い人たちと大いに語り合おう。

「オジキ」とはその筋では「親分の兄弟分」のことだ。
先生やお父さんではないが、兄貴というほど軽くもない。
平たくいえば、家を捨てた「ぼくらのオジさんたち」が騒がしく還ってくる。

平岡は60年安保ブントに、朝倉はベトナム兵器工場突入に始まり、
チャーリー・パーカーやバナナの叩き売りに体ごと没入したかと思えば、
亜洲水滸伝やら任侠叛乱やらの埃臭い幻を求めてアジアの地べたを這い回った。
その果てに、あっという間にあの世に走り去ってしまった人々の航跡を
東アジア「群衆思想」の流れの中で辿り直す。

伊達政保:1950年生まれ、中央大学時代からの極左活動家にして、音楽文化評論をものす。
『ドゥ・ザ・レフト・シング』(批評社)
『混民族芸術論‐バスタード・オン・ザ・ボーダー』 (ビレッジセンター出版局)
『現在につづく昭和40年代激動文化(ラジカルチャ―)』(汎世書房、星雲社)
鈴木義昭:『風のアナキスト 竹中労』(現代書館)、『夢を吐く絵師 竹中英太郎』、
『若松孝二ー性と暴力の革命』(現代書館)
『昭和桃色映画館ーまぼろしの女優、伝説の性豪、闇の中の活動屋たち』(社会評論社)

アヴァンギャルド熱議「60年代前衛神話」を破壊せよ!と足立正生は言う 《後編》


01:39:48

2013年4月19日(金)@素人の乱12号店

大島渚、若松孝二という「映像闘争派」が二人、矢継ぎばやに眼前から去った。
60年代の餓鬼どもは、彼らが次々と繰り出すとんでもない「革命的絵本」を
嬉々として貪り、空きっ腹を満たしながら育ったのである。

私たちは彼らをこの世に引き止めはしない。
だが、幾多の映像人たちによる「泥沼の苦闘」を
「輝ける巨匠たち」のピカピカな成功物語にしていいのか。

60年代の課題は手元に遺された。足立正生や細谷修平とともに
2人の晩節を、彼らにふさわしく怒号と狂想の中で語ろうと思う。
それこそ大地動乱のただ中で逝った「映像闘争派」への最高のハナムケである。

アヴァンギャルド熱議「60年代前衛神話」を破壊せよ!と足立正生は言う 《前編》


20:02

2013年4月19日(金)@素人の乱12号店

山谷80′s〜ふたりのNaoko〜新宿90′s

2013年7月13日に Cultural Typhoon 2013 で行われたトークセッション「山谷80′s〜ふたりのNaoko〜新宿90′s」のビデオアーカイブ

ふたりの女性写真家。80年代に山谷で「日雇い労働者」を撮った南條直子。90年代の新宿の「ダンボール村」で「路上生活労働者」を撮った迫川尚子。ブースは、写真家の「ふたりのNaoko」が撮った写真の展示と写真集の販売を行い、このグループワークでは、ブースでの展示と並行してトークを行う。アフガニスタンで地雷を踏み逝去した南條直子(写真家)の作品を再び世に出した編集者・織田忍、90年代の新宿の「ダンボール村」で「路上生活労働者」を撮った迫川尚子、そして、山谷と新宿の両方にゆかりのある批評家・平井玄が、ふたりのふたつの写真と場所を架橋する。「ふたりのNaoko」の「目」がつなぐものを掘り下げて行く。

パネリスト:
織田 忍(ライター/編集者)
迫川 尚子(写真家)
平井 玄(批評家)

司会:
本山 謙二(武蔵大学・早稲田大学 非常勤講師、地下大学)

「不機嫌」な写真家・南條直子 ──80年代・右翼・山谷・アフガニスタン

とぼけた顔して、ババババーン~こども・おんな身体論

不屈の民でええじゃないか! ──大熊ワタルが語る、山谷の映画から官邸前まで【Scene3】

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「他の海峡」──鵜飼哲が語る【東北】アジアの風雲