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不屈の民でええじゃないか! ──大熊ワタルが語る、山谷の映画から官邸前まで

【地下大学・音楽 × デモ】
・11月17日(土)15時~18時
・素人の乱12号店:高円寺北口北中通り先、アヤマ接骨院の2階
・資料代500円+投げ銭

映画「山谷 やられたらやりかえせ」予告編あり!

吉祥寺の「マイナー」から弾け出た「音の流れ者」大熊ワタル。
postパンクなソングを奏でるロッカーが、
どういう風の吹き回しか日雇い労働者の街・山谷に向かう。
そこで見たものはなにか?

日雇いたちを描いた映画に音で寄り添い、二人の監督たちが血に塗れる。
「昭和」が屍になると、やがて無二の楽友・篠田昌己が世を去った。
punk、ブレヒト、クレズマー、チンドン、アイラー、ジプシー & more。
気がつくと、高円寺から官邸前への Musical Mystery Tour。

子供劇場、ルナパーク・アンサンブル、A-Musik、コンポステラ、旅する芝居の音魂。
そしてシカラムータを聴きながら、「楽隊屋」大熊ワタルが歩いた音の轍を辿る。
必見! 予告編『山谷 やられたらやりかえせ』。

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